浅草のアミューズミュージアムさんが、作品収集、展示替えのために、
クラウドファンディングで支援を募っておられます。
2016年度の展示には当画廊もご協力させていただくことになりました。
また、このクラウドファンディングの支援者様限定アート対談(2016年4月10日(日)開催)では、
辰巳館長の対談相手として、当画廊の兒嶋俊郎が登壇させて頂き、BOROについてお話しいたします。
クラウドファンディングの詳細については画像をクリックしてリンク先をご覧下さい。
以下、アミューズミュージアムさんが実施する今回のクラウドファンディンクの主旨です。
<このプロジェクトについて>
日本各地に残る、古い布きれを繰り返しつぎはぎして出来たぼろ布「BORO]。
貧しくモノのない時代に、大切な布を長持ちさせるために手縫いで作られました。
そこには忘れられつつある日本人の「こころ」が生きています。
BOROをさらに収集して、より多くの方々にその存在を知って理解を深めて頂きたく、
収集と展示変更のための費用を募ります。